中古車売却の手続きの流れと必要な書類

中古車売却の手続きの流れと必要な書類としては、まず注意するべき点があります。車検が残っている自動車かどうかが問題となります。車検が残っているのであれば前の所有者の自動車税の完納証明書が必要となりますので、前の所有者が持っていれば渡してもらう必要がありますし、なければ発行依頼をする必要があります。

ドリンク03
車検が切れている場合には、自動車税を滞納している可能性があるため、場合によっては抹消登録をしてもらってその自動車の名義を完全になくしてもらってから売却してもらうことも考えたほうが良い場合もあります。この場合は中古車新規登録という流れとなり、前の所有者とは縁が切れますので、中古車新規登録時以降に車検について考えればよくなり、自動車税も前の所有者に気にすることなく自分の分だけ払えばよいということになります。
中古車新規登録であれ移転登録いわゆる名義変更であれ、所有者の印鑑登録証明は必ず必要になります。もし今までに印鑑登録証明を作成していなければ、市役所などで印鑑登録証明を作成する必要がありますので、印鑑登録証明にふさわしいものを用意する必要があります。シャチハタなどは認められず、認印も一般に普及しているようなものは認められない場合があります。

輸入車や外車を高く売却する方法

輸入車や外車を売ろうと考えた場合、少しでも高く売却したいと思うことは当然のことです。では、どのようにすれば、高く売却することが出来るのでしょうか。
正規ディーラーで新車として購入し、同じディーラーでまた新しい車を購入する場合は、下取りをしてもらった方がとても高く売ることが出来ます。

 

新車との値引き交渉とトータルで考えることになるため、高い売却額を見込むことが出来るのです。しかし、中古などで買ったり個人業者から買った売却しようと考えた場合は、中古車業者に売ることになりますが、この場合、ひとつ注意点があります。それは、必ず自分が乗っている車と同じ輸入車メーカーの車を扱っている中古車業者に売却をするということです。国外の車は故障した場合、修理費がとてもかかります。また、部品なども手に入らないこともあるため、修理が出来ない可能性もあるのです。そのため、よく知っている車であれば良いですが、全く知らないメーカーの車はあまり喜ばれないのです。
また、車検切れの車はどうすればいいのだろうと悩んでいる人も多いはずですが、その場合は、車検切れのまま売却するようにしましょう。公道を走れませんので、業者に自宅まで来てもらい査定してもらう形で売却になります。車検をしても車検代分、高く売れるという訳ではないので、注意が必要です。

故障車や事故車は売れないのか?

今は何でもネットで売買できる時代ですが、車もネットで売買できます。しかもどんな車でも売買できるので、車検の切れた車でも自宅まできて査定をしてくれます。車検の切れた車は普通の買取業者だと断られてしまうことがありますが、そういう時は、一括査定サイトを使うと必ず買取ってくれる業者がみつかります。一括査定サイトでは複数の業者と買取交渉を行うことができるので、一つの業者と交渉するより高値で売れる可能性が高くなります。

 
また、故障車や事故車、水没車であっても買取ってくれる業者があります。これらの業者は買取った車を修理して中古車として売るわけではなく、スクラップにして資源として売ることで成り立っていますので、車の主な材料である鉄の買取相場によっては思わぬ高値がつくこともあり、軽自動車が5万円で売れたなどということもあります。もし自分が売ろうとしている車の年式が古すぎて、普通の業者に売っても査定額が0円だったなどという場合は、廃車専門の買取業者に売りましょう。廃車専門の業者であれば少なくとも0円にはなりませんし、廃車にするための費用もかかりません。また、これらの廃車専門の業者にも一括査定サイトがありますので、一番高く買取ってくれる業者に売りましょう。ドリンク02

ローンが残っている車は売却できる?

車を購入して、その車の購入資金を銀行や金融機関から融資を受けて購入している場合の車を売却するには、融資の残債を清算して、車の所有権を自分に切り替えてからの売却することが基本となるのですが、まだ返済中の車を売却するには、車検証の所有者の名義が自己所有名義や家族名義になっている場合は、印鑑証明や委任状、譲渡証明書があれば、名義変更が可能で売却することができます。しかし家族名義の場合は、名義者本人が所有者となっていますので、売却の意思を確認する必要があり、銀行や消費者金融で車購入の融資を受けている場合は、名義が自分になっていても必ず相談することが必要となります。

 
売却予定の車の名義がクレジット会社や自動車販売店になっている場合は、所有権留保となっていますので、返済をしている会社から承諾を得る承諾手続きが必要になり、この手続きによって承諾を得ることができれば、所有権留保を解除することができ売却することが可能になりますが、基本として残債を清算、処理することが前提となりますので、承諾を得られず、所有権留保を解除できないケースもありますが、このケースの場合はローンを組み替えて残債を清算するなどの方法があります。

車検が切れている車はどう扱う?

車検が切れている車は当然ですが公道は走れませんから、レッカーなどで陸運局に運んで検査を受けるか、陸運局の指定を受けた検査ができる場所で点検の上で検査を受けるという流れになります。検査証の更新には陸運局に書類の提出が必要になりますので、その間はまだ検査証がないので公道を走ることはできません。ドリンク01
自動車税の完納証明についてですが、検査が切れて久しい自動車については県税事務所などが課税を保留していることがあります。その場合、保留している税金分も含めてすべての自動車税を完納した後に完納証明書を発行してもらう必要があります。この分自動車税の負担は重くなりますから、検査が切れた自動車にあってはいったん抹消登録をして、その後中古車新規登録を行った方が、書類の取り寄せの手間はかかりますが、結果的に税金の負担が少なくて済む場合があります。
なお、検査の期間が3年以上経過している自動車は、陸運局からその所有者に当てて職権抹消しますよという通知が行きます。もしここで異議申し立てをしなかった場合にはそのまま職権抹消されてしまいますが、名義上抹消されるだけなので、再度中古車新規登録を行えば公道を問題なく走ることができることになります。

中古車査定に必要な書類

中古車を売却するためには、用意しなければいけないものがたくさんあります。普通自動車の場合は車検証、印鑑登録証、自賠責保険証書、自動車税の納税証明書が必要なほか、預託済みであればリサイクル券も準備しておかなければいけません。またこの際に車検証に掲載されてある住所と印鑑登録証の住所が異なる場合は住民票が、結婚で姓が変わっている場合は戸籍謄本が必要になります。なお軽自動車の場合は普通自動車と少し異なり、印鑑登録証は用意する必要がありません。

トマト
これらの必要書類のほかに、中古車を売却する際に備えておけば査定金額にプラスに影響するものがあります。たとえば純正部品を外して社外品を取り付けた場合は、純正品と共に取り扱い説明書も保存しておけば査定額がプラスされます。これは次のオーナーが装備品の使い方を知る上で非常に役に立つからです。もちろん保証書も備えておけばさらに査定に良い影響を与えます。また点検、整備をおこなった際の整備点検記録簿もきちんと保管しておくことが大切です。これらは査定対象の車がどのような整備を受けてきたのかを証明するものであり、その車を購入する次のユーザーにとっても安心材料の一つになることから、プラス査定の対象になるのです。

車体のキズや事故歴はきちんと報告を

中古の車両を売却しようという時、専門の業者はその状態をしっかりと確認して値段をつけます。基本的な料金は車種と年式で大体決まりますが、これはあくまでも無事故無修理の場合の料金であることが一般的です。そのため車両を売却しようとする時は傷の有無や事故歴についてはしっかりと申告しておくことが必要になります。

 
もしもこのような事故歴や傷を申告しなかった場合はどうなるでしょうか。一般的には中古車は次の持ち主にわたるわけですが、当然購入前に綿密に確認を行います。その時にトラブルにならないより買取業者がしっかりと確認をするものなのです。もしもキズの等の申告をしなかったとしても、業者はその専門性から可能性を知ってしまいます。外側から見てもわからないという修理は沢山ありますが、内側から見ると直した形跡が残っているということはよくあるのです。この様な事実があれば買い手側の業者も売り手が場美化を隠していると考え、高い料金での買取に慎重になるかもしれません。そうなると高い料金での売却が難しくなるのは自然な流れです。中古車売買も信頼関係でやっていますので、真実を申告して妥当な金額での売買が成立するようにしましょう。

売却査定前に清掃しておこう

自分の車を手放さなければならなくなってしまった時には出来るだけ高く買い取ってもらいたいと願うものです。

 
車を少しでも高く売るためには、売る場所を選んだり、売る時期について考えたり、売る前に車を綺麗な状態にすることなどが必要となります。
どこに売るかはとても重要になりますが、多くの場合ディーラーに安易に下取りをしてもらう方が多くいますが、規定された社内基準によって車の状態にかかわらず大抵安く買い取られてしまいます。

 
それよりも、インターネットの一括査定を活用して全国にある優良買取専門業者に見積もっていただくなら車の価値を正しく個別に判断していただきより高値で取引してくれる業者を見つけることができます。

 
どこに売るとしても、車をきれいに掃除したり、細かい傷などをきれい修正して自分でできることを行っておくことは重要です。

 
それによって大幅に見積もり額が変わるということはないかもしれませんが、査定士も人間ですので、清掃が行き届いている綺麗な車であれば是非買取りたいという気持ちも強くなりますし、その人の愛車をなるべく大切に取引したいと思います。結局それだけスムーズな取引につながる事になります。
車売却の前には自分のできることを行って良い状態を見てもらうことは重要と言えます。